海外旅行に行く際に「何を準備したら良いの」と・・・
防犯や衣服やら忙しくはなりますが、
1ヶ月前からできることはあります。
そう、プライオリティパスの作成です。
発行日から1年間有効のカードによって、どんなお得なことがあるか、この記事で紹介します。
プライオリティパスで使える空港ラウンジとは
Wikipediaより「空港において飛行機の出発を待つ乗客の利便のために航空会社や空港によって提供される待合室を指す」
ちなみに、航空会社運営かクレジットカード会社運営かの大きく2区分に分けられます。
プライオリティパスでは、それは気にしなくて大丈夫です。
なぜなら定義の通り、プライオリティパスが使用できる待合室だからです。
ラウンジの中では地元の人々よりも富裕層な雰囲気の方々が多いです。
その中で20代で軽食とお酒をとことん楽しむのは、フライト前の楽しみのひとつとなってきます。
他にもラウンジによっては、コンセントが使用できたりコピー機が使用できるので、VISAのプリント忘れや充電が十分できていないと時も大変助かる存在です。
プライオリティパスとは
Wikipediaより「空港ラウンジに関するサービスを提供する企業である。また、同社が提供するサービスの名称」
そうなんです、実は別の会社が運営するカードということをご存知でしたか。
発行月より1年間が有効です。
ラウンジの受付では、プライオリティパスを提示してスキャンかつサインをします。
(使いすぎるとスキャンがうまく行きませんが、手動で番号を入力してもらいましょう)
カード番号がわかると、公式アプリの使用も可能になります。
最寄りの空港に、プライオリティパス対応のラウンジがあるか調べてから空港に行くとスムーズかつ楽しみになります。
プライオリティパスを手に入れるためにどのクレジットカードを選ぶか
さて本題です。
先日発表されましたが「楽天カードでは2025年以降、ラウンジを国内外含めて年5回使用に制限」とのこと。
短期間かつ滅多に旅行に行かなけば、上記カードでも問題はありません。
しかし、世界一周や旅行に何回も行くため、回数を気にしたくない場合はクレジットカードの選択から注意しなければいけません。
2万円の年会費で6回まで使用の制限ですがお得なものは、Orico Card THE PLATINUM
同伴者が無料になるのは、アメックスプラチナやANAアメックスプレミアムカード
他にも特典や還元率がそれぞれあるため、比較サイトや最新の情報を取り込むのがおすすめです。
プライオリティパスのまとめ
海外旅行では、防犯性も兼ねて2枚以上はクレジットカードを作成し持参することと思います。
プライオリティパスを作成する前提で、クレジットカードの作成も改めてみると、飲食料や待合時間の有効化に繋がると思います。